しあわせへの通り道

もう！！あっつーーーいですね_笑
夏本番、皆さんはどうお過ごしですか？

今年の夏はマスクをしているせいか
外出がとても息苦しくて
大変ですよね。
定期的にマスクを外してお顔の換気を
するように気を付けましょう。


さて、今日は不妊治療の話です。
大好きなパートナーと結婚したら
その相手との子供が欲しいと思うこと
当たり前のことですよね。

そして結婚したら妊娠すること自体
当たり前と思うでしょうし、
ましてや自分が不妊治療をしなくては
ならなくなるなんて思いも
しなかったはずです。

結婚式のスピーチでよく聞く
「３つの坂」とは、まさしく
こういったことを言うのでしょうね。

やはり３つの坂を乗り越えるためには
自分一人では乗り越えることは
難しいですし、夫婦間の理解や
価値観をその都度修正しながら
乗り越えなければならないと思います。

しかし、妊活を進める中で
夫婦間できちんとコミュニケーションを
取れている夫婦はそう多くは
ないのではないのでしょうか？

不妊治療を始めた当初は
お互い「子供が欲しい」という
同じ目標に向かって進むことが
できると思います。

にもかかわらず、治療の期間が長くなれば
なるほど、少しづつ夫婦間の歪みが
出てくることが多いです。

・不妊の原因が旦那にありそうなのに
　検査を受けてくれない。
　もしくは、検査の結果による
　自信喪失

・治療中の副作用や体調不良に対する
　理解の低さ

・仕事と不妊治療に対するバランスの
　不一致

少しずつ、不安や不満が心の中に
溜まってくると思います。

それを自分の中で解消することが
できる方であれば心配は
要らないのですが、
なかなか解消できず心に
溜まり続けている場合は
注意が必要です。

不妊治療は夫婦でするもの。
どちらかに原因があったとしても
「子供を授かる」という目標の為には
夫婦間の協力が不可欠です。

不安や不満があることは小出しにして
伝えておくこと。
お互いの不妊治療、子供を授かるという
事自体に対しても、定期的に話し合う
時間を作ることなども必要と思います。

どちらか一方のせいにすることなく、
できることはする。
特に家事の分担は不可欠ですね。
ホルモン剤の治療や施術直後は
とても体調が悪くなる方もいます。
私自身もこの点はとても大変でした。

不妊治療をすることによって
夫婦間が悪くなってしまっては
本末転倒です。

愛する人との子供を授かるために
まずは、愛する人との関係を
深め続けることを大切にして
欲しいと思います。

それでも、夫婦間によっては
解決できない事もあると思います。
そんな時はご相談ください。
一緒に解決策を見付けましょう(^^)/


久々に小国へ
滝からマイナスイオンを充電☆彡

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