2020年10月23日

「結婚は妥協の連続」にならないために②

最近は朝が寒くなってびっくりしますね。

我が家ではいよいよ

コタツを出しましたが

昼は扇風機を併用とへんてこりんな

空調管理をしております_笑



さて、今回は前回の続きです。

前回の内容は結婚が妥協の連続に

ならないために

お互いの話し合いお互いの中庸を

取ることが必要とお話しをしましたね。

その具体的な方法は…

①30分程1人になり、冷静になる事

②相手の立場も想像してみる事

③お互いにメリットのある解決策を

考える事、とお伝えしましたが

今回は①について

細かくお話ししたいと思います。




相手と意見が合わずモヤモヤ

イライラしてしまった時の

第一段階で必ずして欲しい事です。

負の感情が湧き上がっている時、

心の奥底で、勝ち負けが

浮かんでくる人は居ませんか?

この感覚、意外と多くの方が無意識に

感じている感覚ではないでしょうか。




・自分の気持ちを分かって欲しい

・常識的にこちらが正しい

これらの気持ちが強い場合は

「何とかして相手の意見より

勝たなくては!!」という感情に

すり替わっている事が多いものです。

それは自分の生活や心の安全が

脅かされてしまうという恐怖からの

防衛本能なのかもしれません。




しかし、この感情のまま直接

相手に向かってしまったら

どうでしょうか?

もし、相手も同じ感情に

支配されていたら?




きっと永遠に分かり合う事なんて

できません( ;∀;)

ですから、それを防ぐ為にも

「30分程1人になり、冷静になる事」を

面倒でもやって欲しいと思います。

そして出来れば、相手の物音や声が

聞こえない、1人になれる場所を

選ぶと良いと思います。



この時間は案外とっても大切です。

私の場合は10分、15分では

収まらないので30分は必要かなと

思ってやっています。

(人によってはもっと時間がかかる

人も居るかもしれません)

その瞬間はきつくても、悲しくても

面倒でも、失言やすれ違いが

無くなるので、問題が肥大化するのを

最小限に抑えることが出来ます。


そして、この時間は相手も案外

頭を冷やす時間に当ててくれています。

この間に、「さっきはごめんね」と

謝ってくる事も多いです。




しかし、ここでもう一つ重要な事は

その30分の過ごし方です。

これを間違えると感情が更に

再燃する可能性も高いので要注意!!

次回はその過ごし方をご紹介したいと

思います(^^)




最後に…

30分の時間を設ける前にくれぐれも

「もう出ていく!!」

「勝手にして!!」と言ったり

無言のまま立ち去ったり

しないでくださいね★笑

それは怒りの感情だけではなく

構って欲しいというアピールに

見えてしまうことも…

なので私は「お互いにとって良い方法を

考える為に、頭を冷やしてくるね」と

素直に言うように心がけてます。

何事も言い方一つですね♪


「結婚は妥協の連続」にならないために②

先日訪れたパン教室でのこと。

ヤギちゃんを飼っていらっゃったのですが

近付くとワンちゃんのように尻尾を

振ってくれた子、可愛い°˖✧

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